川崎市で粗大ごみを処分するには、事前に市へ申し込みを行い、定められた手順で出す必要があります。
川崎市不用品回収センター
本記事では、川崎市における粗大ごみ収集の申し込み方法から手数料、当日の出し方、収集不可品目の処分方法、申し込み後の変更・キャンセル方法まで詳しく解説します。
川崎市の粗大ごみ収集の申し込み方法
川崎市では、粗大ごみの収集を依頼する際には事前予約が必要です。
申し込み方法は大きく分けて3通りあり、インターネット・電話・FAXから選べます。
希望収集日の3営業日前までに申し込みを済ませましょう。
以下にそれぞれの申し込み手段の手順や注意点を紹介します。
- インターネット申し込み
- 電話申し込み
- FAX申し込み
インターネット申し込み
インターネットからは、川崎市の電子申請サービス「川崎市粗大ごみインターネット受付」を利用して24時間いつでも申し込みが可能です。
初めて利用する際は利用者登録が必要ですが、一度登録すればID・パスワードでログインして申請内容の確認やキャンセル手続きもオンラインで行えます。
インターネット受付は深夜や早朝でも手続きでき便利ですが、収集希望日の3日前までに申請を済ませる点は電話受付と同様です。
- 公式サイトにアクセス:
川崎市粗大ごみインターネット受付サイトにアクセスします。インターネットで粗大ごみの収集を初めて申し込む方は、「初めての方」2回目以降の方は「申し込んだことのある方」を選んで、「粗大ごみ申込へ」を選択します。 - メールアドレスを入力:
ご自分のメールアドレスを入力し、チェックを選択してから送信するを押します。 - メールに記載されているURLを選択:
入力したアドレス宛にメールが届くので、そこに記載されているURLをタップします。 - 申し込み情報を登録:
氏名、住宅種別、住所、電話番号、排出場所などの基本情報を入力します。
続いて、地図の登録を行います。
登録が完了したら、品目登録を行います。処分したい品目を入力すると、手数料が表示されます。大きさや種類によって手数料が異なります。収集日を選択して内容確認後に、支払い方法を選択します。
キャッシュレス決済ではクレジットカード、PayPayのいずれかが利用できます。
最後に確定するを押せば予約完了です。
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電話申し込み
電話で申し込む場合は、川崎市粗大ごみ受付センターへ連絡します。
受付センターの電話番号は、固定電話からの場合は0570-044-530、携帯電話やIP電話からは044-930-5300です。
受付時間は月曜日~土曜日の8:00~16:45(日曜・12月31日~1月3日を除く)となっており、収集希望日の3日前までに連絡する必要があります。
電話ではオペレーターに以下の情報を伝えます。
- 住所・氏名・連絡先電話番号
- 粗大ごみの品目名・個数・大きさ(おおよその寸法や種類を伝えるとスムーズです)
- 希望する収集日(地域ごとの収集日から日程を案内されます)
オペレーターからは、収集日・収集場所・処理手数料・受付番号等が案内されます。
メモを取るか録音するなどして受付番号と収集日を必ず控えておきましょう。
FAX申し込み
電話での申し込みが困難な方(聴覚障がいのある方など)は、FAXでの申し込みも受け付けています。
粗大ごみ受付センターのFAX番号は044-930-5310です。
FAXには以下の内容を記載しましょう。
- 「粗大ごみ収集申し込み」の旨
- 住所、氏名、電話番号(FAX番号)
- 品目の名称・数量・おおよその大きさ
- 希望する収集日(あれば第○希望まで)
受付センターから折り返しFAXか電話で連絡がありますので、受付番号や収集日等を確認してください。
FAXの場合も収集希望日の3日前までに送信するようにしてください。
なお、インターネットや電話で申し込みができる方は、基本的にFAXではなくそれらの方法をご利用ください(FAXはあくまで電話が利用困難な方向けの手段となっています)。
川崎市の粗大ごみ処理手数料と支払い方法
粗大ごみの収集は有料で、品目ごとに定められた処理手数料がかかります。
川崎市では、粗大ごみ処理券(シールタイプの有料券)を購入して料金を支払う仕組みが基本ですが、2023年12月からインターネット申し込みの場合に限りオンライン決済(キャッシュレス支払い)も選択可能になりました。
ここでは料金体系と支払い方法について詳しく解説します。
料金体系と品目一覧
粗大ごみの処理手数料は、サイズ(大きさ)によって4段階に分かれています。
川崎市では令和5年7月に料金改定が行われ、現在の料金体系は以下の通りです。
- 最長辺30cm以上50cm未満(※一部でも金属を含む場合): 300円
例: カセットコンロ、ミキサー、炊飯器、トースター、DVDプレーヤーなど小型家電類。 - 最長辺50cm以上180cm未満のもの: 600円
例: 衣装ケース、椅子、自転車、カラーボックス、扇風機、電子レンジ、布団、マットレスなど中型家具・家電類。 - 最長辺180cm以上で幅が10cm未満のもの: 600円
例: カーテンレール、物干し竿、釣竿、パイプ類など細長いもの。 - 最長辺180cm以上のもの(※上記細長物を除く): 1,200円
例: 障子、スプリング入りマットレス、ソファー、大型タンス、ベッド枠など大型家具類。
あくまで概ねの目安であり、同じ品目でも大きさ・材質によって手数料区分が変わる場合があります。正確な料金は申し込み時に必ず確認してください。
解体できる物や折りたたみ可能な物は状態によって料金が異なることもありますので、「この品目はいくらかな?」と迷った場合は受付センターに問い合わせましょう。
粗大ごみ処理券の購入場所
有料粗大ごみ処理券(手数料シール)は、川崎市内の主要なコンビニエンスストア(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなど)、郵便局、スーパーのサービスカウンター等で購入できます。
販売所には「川崎市 粗大ごみ処理券 取扱店」のステッカーが掲示されています。
手数料分の券を組み合わせて購入し、粗大ごみに貼付して使用します。
処理券の種類は100円券・200円券・500円券の3種があります。
例えば手数料600円なら500円券+100円券、1200円なら500円券×2+200円券×1+100円券×1など、合計が手数料額になるよう必要枚数を購入してください。
有効期限はありませんので使わなかった券は次回以降に使用可能ですが、払い戻し(返金)は不可となっています。
余分に買いすぎないよう、必要額をよく確認して購入しましょう。
オンライン決済の利用方法
2023年12月1日より、インターネット申し込みに限り粗大ごみ処理手数料のオンライン決済(キャッシュレス支払い)が可能になりました。
対応する決済方法はクレジットカード(VISA・MasterCard・JCB・AMEX・Diners Club)およびPayPay(オンライン決済)です。
オンライン決済を利用することで粗大ごみ処理券を自分で購入・貼付する手間が省けます。
その代わり、受付番号や収集日等を記入した紙を貼付して対応します。
※雨天でも字が消えないよう油性マジックなどで記入しましょう。市では記入例として使えるひな形(PDF)も提供しています。
※オンライン決済後のキャンセルについて: 収集日の3日前までにキャンセルすれば決済の返金対応が可能ですが、それ以降は返金できません。キャンセルした料金を次回に繰り越すこともできませんのでご注意ください。
川崎市でまとめて出せる粗大ごみの品目
川崎市では、複数の品物をまとめて「1個分」の粗大ごみとして出せる場合があります。
以下の条件に該当するものは、上手にまとめることで手数料1個分で収集してもらえます。
- 一束として扱えるもの: 同種または類似の板状・棒状の粗大ごみは、最大5枚(または5本)までをひと束にまとめて1個として出すことができます。
- 一セットとして扱えるもの: 対になる家具・部品はセットで1個とみなされます。
例えば、ふすま・網戸・雨戸などは組み合わせて5枚まで一束で1個とすることが可能です。畳も5枚までで1個扱いになります。
また、ブラインドや物干し竿、ゴルフクラブ、竹刀などの棒状の物も、種類を混ぜずに5本まで束ねれば1個分として出せます。
またベッド枠とマットレスで、両方合わせて1個分の手数料となります。他にも鏡台と椅子のセット、机と椅子のセット、ゴルフバッグとゴルフクラブ一式(14本まで)、ステレオ本体とスピーカー類のセットなど、市が指定する「一組」として扱える組み合わせがあります。
該当しそうな大型品は事前に受付センターで確認すると良いでしょう。
川崎市の粗大ごみの出し方【収集日当日の手順】
予約が完了したら、収集日当日に向けて以下の手順で粗大ごみを出します。
申し込み方法によらず共通の流れです。
収集日当日の朝はバタバタしがちなので、前日までに処理券の貼付など準備を済ませておくことをおすすめします。
地域別収集日の確認方法
川崎市の粗大ごみ収集日は、地域ごとに月2回と決まっています。
例えば「追分町なら第1・3水曜日、殿町なら第2・4木曜日」といった具合に住所によって曜日が割り振られています。
収集日はこちらの川崎市公式サイトの検索ページから住所を入力して確認できます。
電話やインターネットで申し込む際も、オペレーターやシステムが地域に応じた直近の収集日を案内してくれます。
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処理券の貼り方と記入事項
購入した有料粗大ごみ処理券は、各粗大ごみ1点ごとに見やすい位置へ貼り付けます。
貼付にあたって、券の裏面にあるシール部分に受付番号(または氏名)と収集日を油性ペンで記入する決まりです。
必ず受付時に教えてもらった受付番号か申込者名のどちらかと、決定した収集日の日付を書き入れましょう。
そして、そのシールを粗大ごみ本体の正面など収集作業員から見えやすい場所にしっかり貼ります。
複数枚の処理券を貼る必要がある場合(例:手数料1200円で500円券2枚+200円券+100円券を貼る場合など)は、一箇所にまとめて重ならないよう貼り付けてください。
もしインターネット申請のオンライン決済を利用して処理券を購入していない場合は、代わりに前述の受付番号・収集日・金額を記入した紙を各粗大ごみに貼り付けます。
処理券と同じように見えやすい位置にテープで貼り付け、必要事項の記入漏れがないか再度確認しましょう。
なお、紙を貼るのはオンライン決済利用時のみで、処理券を貼る場合と混同しないよう注意してください。
収集場所と時間
収集当日は朝8時までに、市から案内された指定の収集場所へ粗大ごみを出してください。
指定場所は通常、自宅の玄関先や決められたごみ集積所などです。
戸建ての場合は玄関先、集合住宅の場合は管理人や管理組合が定める粗大ごみ置き場があることも多いので、事前に確認しておきましょう。
申し込み時にオペレーターへ「集合住宅ですがどこに出せば良いですか?」と質問すれば、具体的な場所を教えてもらえます。
当日は収集時間になれば順次作業員が回収していきますので、立ち会いは不要です。
ただし、以下の点に注意してください。
- 前日夜から出して良い?
原則として収集日の当日朝に出すのがルールです。夜間に出すと他の通行人の迷惑になったり、悪質な業者に持ち去られるケースもあるため、できるだけ朝に出しましょう。ただし、朝早く仕事等で出せない場合は、収集日の早朝(午前8時まで)に出せば問題ありません。 - 危険物は取り外す
スプレー缶・カセットボンベ、乾電池、蛍光灯や電球など、粗大ごみに付属・内蔵している危険物や有害物は必ず事前に外しておいてください。例えば石油ストーブなら灯油を抜く、電子レンジなら中のターンテーブルだけ外す、ガスコンロならボンベを抜く、扇風機なら乾電池を外す、といった具合です。そうした電池類・ボンベ類は通常の不燃ごみや資源ごみの区分で別途出しましょう。 - 貼り紙が剥がれていないか確認
処理券や貼付した任意の紙が風で飛ばされたり剥がれたりしていると収集してもらえません。出す際には、券や紙がきちんと貼られているか最終チェックしましょう。セロテープではなくガムテープ等、強力なテープで貼ると安心です。
以上を守って所定の場所に出しておけば、あとは回収を待つだけです。
当日は夕方までに収集が終わることが多いですが、万が一収集後も残っていた場合は受付センターに問い合わせてみましょう。
川崎市で収集できない粗大ごみの品目と処分方法
粗大ごみとして申し込みできないもの、つまり市が収集できない品目もあります。
法律上の理由や安全上の理由で、市では扱っていないものです。
それぞれ適切な処分方法がありますので代表的なものを確認しましょう。
家電リサイクル法対象品目(エアコン・TV・冷蔵庫・洗濯機)
エアコン(クーラー)・テレビ(ブラウン管/液晶/プラズマ)・冷蔵庫/冷凍庫・洗濯機/衣類乾燥機の4品目(いわゆる「家電4品目」)は、家電リサイクル法により川崎市では粗大ごみとして収集していません。
購入した電器店や指定の家電リサイクル受付窓口に依頼して処分する必要があります。
処分方法のメリット
- 買い替えの場合は新しい家電を購入する販売店に古い製品の引き取りを依頼できる
- 自分で指定引取場所に持ち込めば収集運搬料が不要
- 過去に購入した店や近隣の電器店でも引き取りしてもらえる場合がある
処分時の注意点
- リサイクル料金と収集運搬料が必要
- 郵便局で家電リサイクル券の購入が必要な場合がある
- 市の粗大ごみ収集では出せないので注意
リサイクル券の発行手続きや指定引取場所については、川崎市公式サイト内の「家電リサイクル券センターの対象機器一覧」ページにも案内があります。
いずれにせよ、市の粗大ごみ収集には出せませんので注意してください。
パソコン・処理困難物の処分先
パソコン(PC本体・ディスプレイ)も川崎市では回収しておらず、メーカー等によるリサイクルが義務付けられています。
家庭用パソコンには「PCリサイクルマーク」が貼付されているものが多く、その場合はメーカーが無償回収してくれます。
リサイクルマークが無い古いPCでも、有償でメーカー回収または国の認定業者(例:リネットジャパンなど宅配回収サービス)を利用できます。
市役所や粗大ごみ収集ではPCや処理困難物の回収は行っていないので注意してください。
- 極めて重いもの: 例)金庫、大型ピアノなど重量100kg以上のもの
- 極めて長いもの: 例)ボートの船体など長さ2mを超える巨大なもの
- 危険性のあるもの: 例)ガスボンベ、消火器、バッテリー、石油類(爆発や発火の恐れがある)
- 有害物質を含むもの: 例)塗料・薬品類、石綿(アスベスト)を含むもの 等
処理困難物を捨てる際は、購入店や専門の廃棄物処理業者に引き取りを依頼することになります。
川崎市の公式HP「市で収集しないもの」ページにも詳細な一覧がありますので、該当する物がある場合は参照するとよいでしょう。
事業系廃棄物の取り扱い
川崎市の粗大ごみ収集は家庭から出るもののみが対象です。
オフィス用品や店舗什器など、事業活動に伴って出る大型ごみは、市では収集していません。
会社や商店などで不要になった家具・機器類は、産業廃棄物として事業者自身が処理業者に依頼する必要があります。
違法な不用品回収業者も存在するため、神奈川県や市の許可業者であることを確認してから依頼するよう注意しましょう。
川崎市の粗大ごみの申し込み後の変更・キャンセル方法
申し込み後に「収集日や品目を変更したい」「キャンセルしたい」という場合の手続きについて解説します。
インターネット経由で申し込んだ場合と、電話/FAXで申し込んだ場合で手続き方法が若干異なりますので分けて説明します。
インターネット申し込みの変更手順
インターネットで申し込んだ場合、マイページ上で申請内容の確認やキャンセル手続きが可能です。
ただし、部分的な変更(品目の一部キャンセルや日程変更など)はシステム上対応していないため注意が必要です。
- 申請内容の確認: 粗大ごみインターネット受付サイトの利用者メニューにログインすると、自分の申し込み内容(受付番号、収集日、品目一覧など)が表示されます。収集日や出す品目の最終確認に活用しましょう。
- キャンセルの方法: 収集日が4日以上先の場合、インターネット上の画面から申請のキャンセルが可能です。該当の申し込みを選択し、「申請を取り下げる」操作を行ってください。
- 一部のみキャンセル・内容変更: 申し込んだ品目の一部だけをキャンセルしたい場合や、収集日が3日以内に迫ってからキャンセルしたい場合は、システム上では対応できません。粗大ごみ受付センターへ電話して変更・キャンセルの旨を伝えてください。
オンライン決済を利用していた場合は、収集3日前までのキャンセルで自動的に決済が取り消され返金されます。
電話・FAX申し込みの変更方法
電話やFAXで申し込んだ場合の予約内容の変更・キャンセルは、粗大ごみ受付センターへの電話連絡で行います。
インターネットとは異なり自分で確認・変更する画面がないため、受付センターに直接電話をしてください。
電話番号は申し込み時と同じ0570-044-530(または044-930-5300)です。
受付時間内(平日・土曜8:00~16:45)に連絡し、以下の点をオペレーターに伝えます。
- 粗大ごみの受付番号(わからなければ氏名・住所でも検索してもらえます)
- 変更・キャンセルしたい内容(例:「○月○日の収集予約をキャンセルしたい」「出す予定だった○○を処分しないので取り下げたい」「収集日を延期したい」など)
オペレーターが内容を確認し、変更後の収集日や受付番号(再発行があれば)を案内してくれます。
収集日の直前(3日前を過ぎた頃)になると変更が難しくなる場合もありますので、なるべく早めに連絡してください。
特にキャンセルの場合、処理券を既に購入済みであれば払い戻しはできませんが、その券は次回以降に使えます。
オンライン決済を利用していない限り金銭のやり取りは発生していないため、キャンセルの連絡だけ入れればOKです。
川崎市の粗大ごみの申し込み方法まとめ
最後に、川崎市における粗大ごみ処分の手順をポイントごとにまとめます。
- 申し込みは必須:
川崎市では粗大ごみは事前予約制の有料収集です。インターネット・電話・FAXのいずれかで収集希望日の3日前までに申し込み、受付番号と収集日を控えておきましょう。 - 手数料の支払い:
粗大ごみ処理券(100円・200円・500円券)を必要金額分購入し、各品目に貼付します。ネット申請ならクレジットカード等でオンライン決済も可能です。その場合は処理券の代わりに受付番号等を記入した紙を貼ります。料金は品目サイズにより300~1,200円です(申し込み時に案内)。 - 収集当日の出し方:
朝8時までに受付時に指定された場所へ粗大ごみを出します。処理券(または紙)には受付番号(または氏名)と収集日を記入し、見える位置にしっかり貼ってください。立ち会い不要で、順次市の委託業者が回収します。※ガスボンベや電池など危険物はあらかじめ外しておきましょう。 - 収集できない物に注意:
エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機の家電4品目、およびパソコンは市では回収しません。購入店やメーカー等によるリサイクルを利用してください。また、重量100kg超や長さ2m超のもの、ガスボンベ・消火器など危険物・有害物は粗大ごみとして出せません。事業所から出る大型ごみも市では収集不可のため、ご注意ください。 - 変更・キャンセル:
申し込み内容の変更やキャンセルが必要になったら、できるだけ早めに受付センターへ連絡しましょう。ネット申請の場合は4日前までならオンラインで全キャンセル可能ですが、それ以降や一部変更は電話が必要です。電話申請の場合も含め、受付時間内に電話すれば丁寧に対応してもらえます。
川崎市の粗大ごみ申し込みから処分までの流れを解説しました。
適切に手続きを踏めば、大型ごみも安心・確実に処分できます。
詳しく知りたい方は川崎市公式サイトの「ごみの出し方」ページなども参考にしてください。